(ORICON 2008年11月13日 12時00分)
亀梨和也主演でドラマ化が決定した『神の雫』(講談社)
人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也が、『週刊モーニング』(講談社)で連載中の人気マンガを原作とした新ドラマ『神の雫』(日本テレビ系)で主演を演じることが12日(水)わかった。同作では、ワインをめぐり繰り広げられるさまざまな人間模様のなかで、主演の亀梨はワインの天才的な才能に目覚めていく。初のサラリーマン役に挑む亀梨は、同作で幅広いワインの知識を披露しながら、大人の魅力で視聴者を酔わせてくれそうだ。
亀梨演じる主人公・神咲雫は、ビール会社勤務に務めるサラリーマン。世界的ワイン評論家の父親が、時価20億円を超えるワインコレクションを残したまま急死。遺言には、父が選んだ究極のワイン12本と、さらに頂点を極めた「神の雫」というワインを探し当てたものに遺産が相続されると記されていた。主人公・は究極のワインを求めライバルとの対決を繰り返すうち、ワインの天才的な才能に目覚めていく。
ワインを題材にしての対決のスリリングな展開、問題解決のサスペンス、それを巡る人間模様など、テレビドラマに欠かせない面白さを内包した同作で、これまでにない“大人の魅力”を前面に出した亀梨の演技に期待が高まる。
ドラマ『神の雫』は、2009年1月より毎週火曜・後10時より放送開始。
亀梨和也 人気ワイン漫画に挑戦
11月13日9時35分配信 デイリースポーツ
KAT-TUNの亀梨和也(22)が、週刊モーニングに連載中の人気コミックスを原作とした日本テレビ・読売系の新連続ドラマ「神の雫」(来年1月スタート、火曜、後10・00)に主演することが12日、分かった。1本のワインをめぐり繰り広げられる人間模様を描き220万部の売り上げを記録、本場フランスでもニュースとして取り上げられたほどの話題作で、新境地に挑む。
亀梨演じるのは、主人公のビール会社勤務の神咲雫。世界的ワイン評論家の父の遺言に記された究極のワインを求めライバルとの対決を繰り返すうち、ワインの天才的な才能に目覚めていく。亀梨にとっては、サラリーマン役初挑戦となる。
これまでドラマでは、学生やボクサーなど“少年ぽさ”を残した役柄が多かったが、スーツ姿でワイン探しに奮闘するというイメージチェンジに、桑原丈弥プロデューサーも「少年から大人へ成長している今、その年齢のままを演じてほしい」と期待を寄せる。
亀梨も「今までより少し大人な自分、そして共演者の皆さん、スタッフ、視聴者の方々とともにさまざまな“マリアージュ”が生まれるよう楽しんで演じていきたいと思います」と、相性や組み合わせという意味を持つワイン用語を使って抱負。深みのかかった大人の魅力で視聴者を酔わせる。
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