<君に届け>コミックス12巻がシリーズ最速発売5週目で100万部突破 オリコン本ランキング
まんたんウェブ 10月28日(木)4時0分配信
拡大写真
少女マンガ「君に届け」12巻の表紙
28日発表されたオリコン本ランキング(11月1日付)によると、9月25日に多部未華子さん、三浦春馬さん主演で実写映画が公開された少女マンガ「君に届け」(椎名軽穂さん作、集英社)の最新刊12巻が発売5週目で100万4000部(週間売り上げ3万2000部)に達し、100万部を突破した。これで7巻連続での100万部突破となったが、発売5週目での突破は初。前11巻の14週目を大きく上回った。
「君に届け」は05年から「別冊マーガレット」で連載。長い黒髪に青白い肌で見た目が陰気なため「貞子」と呼ばれていた黒沼爽子が、クラスで人気者の風早翔太や仲間たちとの友情や恋を通じて、心を開いていくという青春ストーリー。連載が始まるや瞬く間にティーンの間で人気となり、09年に日本テレビ系でアニメ化された後は20~30代の男性にも人気となっている。(毎日新聞デジタル)
Thursday, October 28, 2010
Monday, October 25, 2010
〈鋼之鍊金術師〉累積銷售量達5千萬本
<鋼の錬金術師>シリーズ累計発行部数が5000万部突破 スクエニ初の大台へ
まんたんウェブ 10月25日(月)8時10分配信
11月22日に発売される荒川弘さんの「鋼の錬金術師」(スクウェア・エニックス)コミックス27巻の表紙
マンガ「鋼の錬金術師」のシリーズ累計発行部数が5000万部を突破することが確実になった。11月22日発売の最終27巻の初回出荷分が決まり、発売と同時に大台に達する。スクウェア・エニックス発行のマンガで、5000万部の大台を突破するのは初めて。
「鋼の錬金術師」は荒川弘さんが01年から「月刊少年ガンガン」で連載を始めたマンガ。錬金術が科学のように発達した世界で、母を生き返らせるため禁じられた「人体錬成」に挑んで失敗し、体を奪われたエドとアルの兄弟が、失った体を取り戻すため「賢者の石」を探す旅に出て、国家規模で展開する陰謀に気付き、敢然と立ち向かう……というストーリー。03~04年、09~10年にMBS・TBS系でアニメ化され、2回目の劇場版アニメ化(公開時期未定)も発表されている。
コミック27巻は、表紙に主人公のエドが傷つきながらも、弟アルのよろいを手にほほ笑んでいるシーンが描かれている。同誌10月号に掲載された外伝「もうひとつの旅路の果て」も収録している。(毎日新聞デジタル)
まんたんウェブ 10月25日(月)8時10分配信
11月22日に発売される荒川弘さんの「鋼の錬金術師」(スクウェア・エニックス)コミックス27巻の表紙
マンガ「鋼の錬金術師」のシリーズ累計発行部数が5000万部を突破することが確実になった。11月22日発売の最終27巻の初回出荷分が決まり、発売と同時に大台に達する。スクウェア・エニックス発行のマンガで、5000万部の大台を突破するのは初めて。
「鋼の錬金術師」は荒川弘さんが01年から「月刊少年ガンガン」で連載を始めたマンガ。錬金術が科学のように発達した世界で、母を生き返らせるため禁じられた「人体錬成」に挑んで失敗し、体を奪われたエドとアルの兄弟が、失った体を取り戻すため「賢者の石」を探す旅に出て、国家規模で展開する陰謀に気付き、敢然と立ち向かう……というストーリー。03~04年、09~10年にMBS・TBS系でアニメ化され、2回目の劇場版アニメ化(公開時期未定)も発表されている。
コミック27巻は、表紙に主人公のエドが傷つきながらも、弟アルのよろいを手にほほ笑んでいるシーンが描かれている。同誌10月号に掲載された外伝「もうひとつの旅路の果て」も収録している。(毎日新聞デジタル)
Tuesday, October 12, 2010
〈好想告訴你〉電視動畫第2季、明年1月開始在日本電視台放送
<君に届け>アニメ第2期の制作が決定! 来年1月から日テレ系で放送
まんたんウェブ 10月12日(火)3時55分配信
累計1400万部以上を発行し、実写映画が公開中の人気マンガ「君に届け」のテレビアニメ第2期が制作されていることが12日明らかになった。タイトルは「君に届け 2ND SEASON」で、11年1月から日本テレビ系で放送される。
「君に届け」は05年から椎名軽穂さんが「別冊マーガレット」(集英社)で連載。長い黒髪に青白い肌で「貞子」と呼ばれて周りから敬遠されていた主人公の黒沼爽子が、クラスの人気者の風早翔太や、矢野あやねら友人とのふれあいを通じて心を開いていく……というストーリー。マンガガイド本「このマンガがすごい!2008」(宝島社)のオンナ編1位に選ばれ、第32回講談社漫画賞の少女部門を受賞。9月25日から多部未華子さんが爽子を、三浦春馬さんが風早を演じた実写映画も公開中で、公開から9日間で52万人を動員するヒットを記録している。
アニメ版は、第1期が09年10月~10年3月に日本テレビ系で放送。爽子を能登麻美子さん、風早を浪川大輔さん、風早に思いを寄せる胡桃沢梅役に平野綾さんと人気声優を起用し、能登さんら声優陣が登場したファンイベントには1800人以上が集まるなど人気を集めた。10月からは日本テレビ系で第1期が毎週2話ずつ再放送されている。
続編となる「2ND SEASON」では、風早への思いが大きくなりながらも、大切だからこそうまく伝えられない爽子の姿が描かれ、女友だちが多く、爽子に影響を与える新キャラクター三浦健人も登場する。健人役の声優については今後公開していく方針。また、第2期制作を記念した告知ポスターを有楽町地下広場(東京都千代田区)とJR原宿駅(東京都渋谷区)に掲出する。掲出期間は有楽町地下広場が18~24日、JR原宿駅は19~25日。(毎日新聞デジタル)
まんたんウェブ 10月12日(火)3時55分配信
累計1400万部以上を発行し、実写映画が公開中の人気マンガ「君に届け」のテレビアニメ第2期が制作されていることが12日明らかになった。タイトルは「君に届け 2ND SEASON」で、11年1月から日本テレビ系で放送される。
「君に届け」は05年から椎名軽穂さんが「別冊マーガレット」(集英社)で連載。長い黒髪に青白い肌で「貞子」と呼ばれて周りから敬遠されていた主人公の黒沼爽子が、クラスの人気者の風早翔太や、矢野あやねら友人とのふれあいを通じて心を開いていく……というストーリー。マンガガイド本「このマンガがすごい!2008」(宝島社)のオンナ編1位に選ばれ、第32回講談社漫画賞の少女部門を受賞。9月25日から多部未華子さんが爽子を、三浦春馬さんが風早を演じた実写映画も公開中で、公開から9日間で52万人を動員するヒットを記録している。
アニメ版は、第1期が09年10月~10年3月に日本テレビ系で放送。爽子を能登麻美子さん、風早を浪川大輔さん、風早に思いを寄せる胡桃沢梅役に平野綾さんと人気声優を起用し、能登さんら声優陣が登場したファンイベントには1800人以上が集まるなど人気を集めた。10月からは日本テレビ系で第1期が毎週2話ずつ再放送されている。
続編となる「2ND SEASON」では、風早への思いが大きくなりながらも、大切だからこそうまく伝えられない爽子の姿が描かれ、女友だちが多く、爽子に影響を与える新キャラクター三浦健人も登場する。健人役の声優については今後公開していく方針。また、第2期制作を記念した告知ポスターを有楽町地下広場(東京都千代田区)とJR原宿駅(東京都渋谷区)に掲出する。掲出期間は有楽町地下広場が18~24日、JR原宿駅は19~25日。(毎日新聞デジタル)
Friday, October 01, 2010
主演《好想告訴你》電影版,多部未華子演技自然
「君に届け」で3年ぶり主演 多部未華子 自然体「幅のある役にも挑戦」
産経新聞 10月1日(金)7時56分配信
昨年放映されたNHK連続テレビ小説「つばさ」のヒロイン役で高い知名度を得た多部未華子(21)が、公開中の「君に届け」(熊沢尚人監督)で3年ぶりに映画に主演した。最近は明るい役柄が多いが、そうした自分のイメージに戸惑いもあるという。
現役女子大生の多部には制服姿がまだ似合う。
「自分では21歳だし似合わないと思っているけど、周囲はまだまだいけるという雰囲気。年下に見られがちなので違和感がないようです」
「君に届け」は、椎名軽穂(かるほ)(34)の人気コミックの映画化。多部が演じた高校1年生の爽子(さわこ)は陰気な見た目のせいで同級生から避けられているが、実は純粋な心の持ち主で「一日一善」を実行している。そんな彼女の一面に引かれた人気者の風早(かぜはや)(三浦春馬)をはじめ級友たちが、爽子のまっすぐで正直な気持ちに突き動かされていく。
ホラー映画「こわい童謡 表の章」以来の主演作。映画を見た多部は「自分がこけしにしか見えなかった」と笑う。
「爽子ちゃんと周りの人たちとのコミュニケーションの場面が大事だなと思ったので、全部受け身の芝居になったんです。共演者たちに頼った感じですね」
4年前に高校2年生で映画「夜のピクニック」のヒロイン役を演じた際は、「演技がどう変わるか、その術(すべ)さえ知らないですね」とひょうひょうと語っていた多部だったが、当時からそうした自然体が彼女の魅力。意思の強さも変わらず、今回メガホンを執った熊沢監督も「現場では自分に厳しい人」と語る。
平成17年にブルーリボン賞新人賞を受賞した「HINOKIO」と「青空のゆくえ」などでシリアスな演技が評価されていたが、連続ドラマ初出演となる「山田太郎ものがたり」(19年、TBS系)から明るい少女役が急増。その頂点が「つばさ」だった。
「最近はコメディエンヌに思われているようで、自分では嫌なんです。笑わない役とか、ちょっと抜け出したいんです。幅のある役に挑戦したいですね」
今年3月に舞台「農業少女」で好演し、最近では医療ドラマ「GM~踊れドクター」(TBS系)にも出演するなど引っ張りだこだが、「女優業を続けていきます、とは言えません。ほかにやりたいことやタイミングがあれば抜け出しちゃうんでしょうね」。やはり“自然体”で言ってのけた。
産経新聞 10月1日(金)7時56分配信
昨年放映されたNHK連続テレビ小説「つばさ」のヒロイン役で高い知名度を得た多部未華子(21)が、公開中の「君に届け」(熊沢尚人監督)で3年ぶりに映画に主演した。最近は明るい役柄が多いが、そうした自分のイメージに戸惑いもあるという。
現役女子大生の多部には制服姿がまだ似合う。
「自分では21歳だし似合わないと思っているけど、周囲はまだまだいけるという雰囲気。年下に見られがちなので違和感がないようです」
「君に届け」は、椎名軽穂(かるほ)(34)の人気コミックの映画化。多部が演じた高校1年生の爽子(さわこ)は陰気な見た目のせいで同級生から避けられているが、実は純粋な心の持ち主で「一日一善」を実行している。そんな彼女の一面に引かれた人気者の風早(かぜはや)(三浦春馬)をはじめ級友たちが、爽子のまっすぐで正直な気持ちに突き動かされていく。
ホラー映画「こわい童謡 表の章」以来の主演作。映画を見た多部は「自分がこけしにしか見えなかった」と笑う。
「爽子ちゃんと周りの人たちとのコミュニケーションの場面が大事だなと思ったので、全部受け身の芝居になったんです。共演者たちに頼った感じですね」
4年前に高校2年生で映画「夜のピクニック」のヒロイン役を演じた際は、「演技がどう変わるか、その術(すべ)さえ知らないですね」とひょうひょうと語っていた多部だったが、当時からそうした自然体が彼女の魅力。意思の強さも変わらず、今回メガホンを執った熊沢監督も「現場では自分に厳しい人」と語る。
平成17年にブルーリボン賞新人賞を受賞した「HINOKIO」と「青空のゆくえ」などでシリアスな演技が評価されていたが、連続ドラマ初出演となる「山田太郎ものがたり」(19年、TBS系)から明るい少女役が急増。その頂点が「つばさ」だった。
「最近はコメディエンヌに思われているようで、自分では嫌なんです。笑わない役とか、ちょっと抜け出したいんです。幅のある役に挑戦したいですね」
今年3月に舞台「農業少女」で好演し、最近では医療ドラマ「GM~踊れドクター」(TBS系)にも出演するなど引っ張りだこだが、「女優業を続けていきます、とは言えません。ほかにやりたいことやタイミングがあれば抜け出しちゃうんでしょうね」。やはり“自然体”で言ってのけた。
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