【韓流】韓国版『花より男子』F4の成人演技で第2幕開始
2月12日21時6分配信 サーチナ
『花より男子』が、F4(イ・ミノ、キム・ヒョンジュン、キム・ジュン、キム・ボム)の高校時代を終え、新たな幕を開ける。10日放送された12話で、31.4%(TNSメディア基準)の視聴率を記録し、月火ドラマの最強者として位置づけられた『花より男子』は、来週放映される13話を起点に、時間を飛び越え大学生になったF4と、クム・ジャンディ(ク・ヘソン)の物語が続けられる予定。
16日の放映を控えた『花より男子』の13話は、数カ月が経ち高校3年生になったジャンディの姿で始まる。シンファグループが危機に陥り、海外に旅立ったジュンピョ(イ・ミノ)に会うために旅立った、マカオでのエピソードが2話にわたって繰り広げられる。F4メンバーも合流し、一層規模が大きくなる物語と背景の序幕を開く。著しい変化は、ジュンピョの婚約者ハ・ジェギョン(イ・ミンジョン)の登場で構築される、新たなメロ路線だ。
シンファグループの戦略的な提携者であるJKグループの一人娘ジェギョンは、ジュンピョに積極的な愛情攻勢をかけ、クム・ジャンディ、ユン・ジフ(キム・ヒョンジュン)に加え、三角関係を形成する。人物の家族についてもさらに深く扱われる。ジュンピョの姉ク・ジュニ(キム・ヒョンジュ)やジフの祖父(イ・ジョンギル)が本格的にドラマに参入し、主演陣を強化する一方、1幕目にひけをとらない特別ゲストの参加で、新鮮さを維持する戦略だ。
『花より男子』は、高校生を主人公にしているため、多くの制約が置かれている。製作陣は「原作のレベルを純化し、展開上必要な部分だけ扱ったが、限界が多かった。ジャンディは高校生のままだが、F4は成人になるので、より多様な設定をする予定」と明かした。原作の枠を維持するという方針には変わりはない。しかし、原作のファンから、なじみ深いエピソードの再構成と、韓国の情緒に合った脚色がマッチした、第2幕だけの新たなおもしろさを期待感されている。『花より男子』は16日夜10時、マカオで撮影された13話でお茶の間を訪れる予定。(情報提供:innolife.net)
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