小畑友紀、Cookieで岩館真理子への愛語る。9月号に読切も
コミックナタリー 2月25日(土)10時17分配信
Cookie9月号に掲載される小畑友紀の新作読み切り予告カット (C)小畑友紀/集英社
本日2月25日に発売されたCookie4月号(集英社)のインタビューコーナー「Soul Comic!!!」に、「僕等がいた」で知られる小畑友紀が登場した。
「Soul Comic!!!」は、毎回さまざまなマンガ家が「このマンガに育てられた」と感じる作品を語るインタビュー連載。小畑は岩館真理子「森子物語」を熱く語っているほか、いくえみ綾「バラ色の明日」や小椋冬美「さよならなんていえない」についても言及した。なお小畑は、Cookie9月号に読み切りで登場予定。小畑が集英社の雑誌に執筆するのは今回が初めてとなる。
ほかにも今号では、芹夏名がマンガ家志望の女子と変わった担当編集を描くショートギャグ連載「BAKAHEN」がスタートした。3月26日に発売される次号Cookie5月号では、なかはら・ももたの新連載「あいがある―I girl―」がスタートするほか、藤末さくらの読み切り「2回目の世界」が掲載される予定だ。
Saturday, February 25, 2012
Friday, February 24, 2012
《迷霧中的蝴蝶》電影化!青木琴美改編電影的第三部作品
<カノ嘘>青木琴美の人気マンガが映画化 「僕妹」「僕キミ」に続き3作連続の快挙
まんたんウェブ 2月24日(金)0時0分配信
「カノ嘘」の映画化が発表された「Cheese!」4月号
映画化された「僕は妹に恋をする」「僕の初恋をキミに捧ぐ」などで知られる青木琴美さんのマンガ「カノジョは嘘を愛しすぎてる」が映画化されることが、24日発売のマンガ誌「Cheese!(チーズ)」4月号(小学館)で明らかになった。青木さんのマンガが映画化されるのは3作目で、同一作家の少女マンガが3作連続で映画化されるのは同社初の快挙。ヒロインのリコ役は、大規模なオーディションで決定するという。
青木さんは作品の累計発行部数が1500万部を超える人気マンガ家で、「僕は妹に恋をする」は松本潤さん、榮倉奈々さん出演、「僕の初恋をキミに捧ぐ」も井上真央さん、岡田将生さん出演でそれぞれ映画化されヒットした。
「カノジョは嘘を愛しすぎてる」は、音楽業界を舞台に平凡な女子高生と音楽クリエーターの恋愛やさまざまなドラマを描いた作品。人気バンド「クリュードプレイ」の大ファンの女子高生・小枝理子は、ある日一人の男性にナンパされ、彼が「クリュードプレイ」の元メンバーだと知らずに付き合うことになるが……というストーリー。「Cheese!」で09年5月から連載されており、コミックスは24日に8巻が発売。ファンからは「カノ嘘」の愛称で親しまれており、ねごと、ザ・ハイロウズなど人気ロックバンドが参加するコンピレーションCDも発売されるなど人気を集めている。
また、お笑い芸人のバカリズムさんが「少女マンガは食わず嫌いでしたが、食べたらおいしかったです」とコメントを寄せるなど、普段少女マンガを読まない男性まで読者層を拡大。コミックス第1巻の発売前から映像化のオファーは後を絶たなかったといい、今回満を持しての映画化となった。
オーディションの応募方法、監督、音楽プロデューサーなどの詳細は、同誌5月号で発表される予定。(毎日新聞デジタル)
まんたんウェブ 2月24日(金)0時0分配信
「カノ嘘」の映画化が発表された「Cheese!」4月号
映画化された「僕は妹に恋をする」「僕の初恋をキミに捧ぐ」などで知られる青木琴美さんのマンガ「カノジョは嘘を愛しすぎてる」が映画化されることが、24日発売のマンガ誌「Cheese!(チーズ)」4月号(小学館)で明らかになった。青木さんのマンガが映画化されるのは3作目で、同一作家の少女マンガが3作連続で映画化されるのは同社初の快挙。ヒロインのリコ役は、大規模なオーディションで決定するという。
青木さんは作品の累計発行部数が1500万部を超える人気マンガ家で、「僕は妹に恋をする」は松本潤さん、榮倉奈々さん出演、「僕の初恋をキミに捧ぐ」も井上真央さん、岡田将生さん出演でそれぞれ映画化されヒットした。
「カノジョは嘘を愛しすぎてる」は、音楽業界を舞台に平凡な女子高生と音楽クリエーターの恋愛やさまざまなドラマを描いた作品。人気バンド「クリュードプレイ」の大ファンの女子高生・小枝理子は、ある日一人の男性にナンパされ、彼が「クリュードプレイ」の元メンバーだと知らずに付き合うことになるが……というストーリー。「Cheese!」で09年5月から連載されており、コミックスは24日に8巻が発売。ファンからは「カノ嘘」の愛称で親しまれており、ねごと、ザ・ハイロウズなど人気ロックバンドが参加するコンピレーションCDも発売されるなど人気を集めている。
また、お笑い芸人のバカリズムさんが「少女マンガは食わず嫌いでしたが、食べたらおいしかったです」とコメントを寄せるなど、普段少女マンガを読まない男性まで読者層を拡大。コミックス第1巻の発売前から映像化のオファーは後を絶たなかったといい、今回満を持しての映画化となった。
オーディションの応募方法、監督、音楽プロデューサーなどの詳細は、同誌5月号で発表される予定。(毎日新聞デジタル)