<鋼の錬金術師>8月発売の「少年ガンガン」で最終回を異例の再掲載 完売相次ぎ
6月21日16時47分配信 まんたんウェブ
掲載誌「月刊少年ガンガン」7月号が完売するなど話題を集めていた荒川弘さんの人気マンガ「鋼の錬金術師」の最終回が、読者からの声に応える形で、8月12日発売の9月号で再掲載されることが明らかになった。掲載後数年以上が経過してから「復刻」などの形で掲載することはあるが、2カ月という短期間で一度掲載したマンガを再び掲載するのは極めて異例。
「鋼の錬金術師」の最終回は、6月11日発売の「少年ガンガン」7月号に掲載。7月号は、発行部数を前月の2割増にしたものの、荒川さんのサインが入った卓上時計「メモリアルクロック」が付録だったこともあり、多くの書店で完売。ネットオークションなどでは定価(540円)の約6倍の3000円以上のプレミア価格で取引された。(因為最終回這集完全賣光,造成原價日幣540的週刊,在網路上賣到6倍的3000元)
「鋼の錬金術師」は、荒川さんが01年から同誌で連載を始めたマンガ。錬金術が科学のように発達した世界で、禁じられた「人体錬成」に挑んで失敗し、体を奪われたエドとアルの兄弟が、失った体を取り戻すために「賢者の石」を探す旅に出る……というストーリー。コミックスは1~25巻で4200万部を発行。03年にMBS・TBS系でアニメ化されて人気を博し、劇場版アニメも製作。09年4月からは新シリーズのアニメが放送されており、7月4日の放送でアニメも完結を迎える。(毎日新聞デジタル)
Monday, June 21, 2010
Tuesday, June 08, 2010
《好想告訴你》真人版電影9/25上映!
<三浦春馬>「爽やかすぎる」作者も太鼓判の“リアル風早”に 映画「君に届け」クランクアップ
6月8日13時30分配信 まんたんウェブ
女優の多部未華子さん(21)と俳優の三浦春馬さん(20)が8日、主演映画「君に届け」(熊澤尚人監督)のクランクアップを記念した“終業式”風の会見を東京都内の旧校舎で開いた。三浦さんは役柄について「翔太が“爽(さわ)やかすぎる”ということで、不安でした。スーパーマンみたいで、男からしてみても、こんないいやつになりたいなっていう男の子。気持ちよくできましたし、自信もあります」と語った。
「君に届け」は「別冊マーガレット」(集英社)で、05年から椎名軽穂さんが連載しているマンガが原作。長い黒髪に青白い肌で「貞子」と呼ばれている黒沼爽子が、クラスの人気者の風早翔太や仲間たちとの友情や恋を通じて心を開いていくという青春ストーリーで、コミックス(1~10巻)は累計約1000万部を発行している。マンガのガイド本「このマンガがすごい!2008」(宝島社)のオンナ編1位に選ばれ、第32回講談社漫画賞の少女部門を受賞。09年10月から日本テレビ系でアニメも放送され、人気を集めた。映画では、多部さんが爽子、三浦さんが風早を演じる。
会見では、原作者の椎名さんの手紙がサプライズで披露され、「未華子ちゃんに演じてもらえてうれしい。我が家では勝手に多部爽(たべさわ)ちゃんと呼んでいました。春馬くんはそのまま資料にしたいぐらい風早っぷりで、我が家では“リアル風早”と呼んでいました。みなさんとこのタイミングで出会えてうれしい」という手紙が届いた。また、椎名さん直筆の多部さん風の黒沼爽子、三浦さん風の風早翔太のイラストがそれぞれに贈られ、多部さんは「うれしい!」、三浦さんは「すごい! きれい!」と大喜びだった。
会見には蓮佛美沙子さん(19)、桐谷美玲さん(20)、夏菜さん(21)、青山ハルさん(22)も出席した。映画は9月25日から全国ロードショー。(毎日新聞デジタル)
多部未華子と三浦春馬が制服姿で登場!1,000万部突破のコミック「君に届け」のキャラそのもの!
6月8日15時18分配信 シネマトゥデイ
さわやかな二人 多部未華子(左)、三浦春馬(右)
8日、西日暮里にある廃校・旧道灌山中学校にて、今月6日にクランクアップしたばかりの映画『君に届け』の映画撮影終業式が行われ、主演の多部未華子、三浦春馬らが劇中で着用した制服姿で登場した。廃校の教室に制服姿の若手俳優が集まり、さながら学校の教室のような雰囲気の中での撮影終業式となった。
『君に届け』は、別冊マーガレットに連載中の椎名軽穂の人気コミックを映画化。原作は既刊10巻までで累計1,000万部を突破しているベストセラーコミックスだ。大人気作品の映画化ということで、プレッシャーもきつかったよう。全国の女子中高生のあこがれである、さわやか過ぎる男・風早翔太を演じた三浦春馬は、「こんなにもさわやかな男がこの世にいるのかというくらいさわやかな役で、できるのか不安でした。でも自分の中で静かに闘って、いいものになっているという自信があります」と静かな自信を見せていた。黒沼爽子を演じた多部未華子も、「爽子を演じる上で、役柄の流れや感情をつかむのがすごく難しかったんです。でもスタッフや共演者の方に支えられて、楽しく演じることができました」とはにかみながら語った。
撮影卒業式終了後、サプライズで原作者の椎名軽穂から、「多部未華子ちゃんに爽子を演じてもらえてうれしいです。我が家では勝手にタベサワちゃんと呼んでいます。三浦春馬くんは、風早に何の違和感もありません。そのまま風早の資料にしたいくらいの風早っぷりです。我が家ではリアル風早と呼んでいます」というメッセージと、主演の二人をイメージした直筆イラストが届けられた。三浦春馬は「自分と同じほくろがある!」と大喜びし、他の共演者陣をうらやましがらせていた。
映画『君に届け』は9月25日から全国東宝系にて公開
6月8日13時30分配信 まんたんウェブ
女優の多部未華子さん(21)と俳優の三浦春馬さん(20)が8日、主演映画「君に届け」(熊澤尚人監督)のクランクアップを記念した“終業式”風の会見を東京都内の旧校舎で開いた。三浦さんは役柄について「翔太が“爽(さわ)やかすぎる”ということで、不安でした。スーパーマンみたいで、男からしてみても、こんないいやつになりたいなっていう男の子。気持ちよくできましたし、自信もあります」と語った。
「君に届け」は「別冊マーガレット」(集英社)で、05年から椎名軽穂さんが連載しているマンガが原作。長い黒髪に青白い肌で「貞子」と呼ばれている黒沼爽子が、クラスの人気者の風早翔太や仲間たちとの友情や恋を通じて心を開いていくという青春ストーリーで、コミックス(1~10巻)は累計約1000万部を発行している。マンガのガイド本「このマンガがすごい!2008」(宝島社)のオンナ編1位に選ばれ、第32回講談社漫画賞の少女部門を受賞。09年10月から日本テレビ系でアニメも放送され、人気を集めた。映画では、多部さんが爽子、三浦さんが風早を演じる。
会見では、原作者の椎名さんの手紙がサプライズで披露され、「未華子ちゃんに演じてもらえてうれしい。我が家では勝手に多部爽(たべさわ)ちゃんと呼んでいました。春馬くんはそのまま資料にしたいぐらい風早っぷりで、我が家では“リアル風早”と呼んでいました。みなさんとこのタイミングで出会えてうれしい」という手紙が届いた。また、椎名さん直筆の多部さん風の黒沼爽子、三浦さん風の風早翔太のイラストがそれぞれに贈られ、多部さんは「うれしい!」、三浦さんは「すごい! きれい!」と大喜びだった。
会見には蓮佛美沙子さん(19)、桐谷美玲さん(20)、夏菜さん(21)、青山ハルさん(22)も出席した。映画は9月25日から全国ロードショー。(毎日新聞デジタル)
多部未華子と三浦春馬が制服姿で登場!1,000万部突破のコミック「君に届け」のキャラそのもの!
6月8日15時18分配信 シネマトゥデイ
さわやかな二人 多部未華子(左)、三浦春馬(右)
8日、西日暮里にある廃校・旧道灌山中学校にて、今月6日にクランクアップしたばかりの映画『君に届け』の映画撮影終業式が行われ、主演の多部未華子、三浦春馬らが劇中で着用した制服姿で登場した。廃校の教室に制服姿の若手俳優が集まり、さながら学校の教室のような雰囲気の中での撮影終業式となった。
『君に届け』は、別冊マーガレットに連載中の椎名軽穂の人気コミックを映画化。原作は既刊10巻までで累計1,000万部を突破しているベストセラーコミックスだ。大人気作品の映画化ということで、プレッシャーもきつかったよう。全国の女子中高生のあこがれである、さわやか過ぎる男・風早翔太を演じた三浦春馬は、「こんなにもさわやかな男がこの世にいるのかというくらいさわやかな役で、できるのか不安でした。でも自分の中で静かに闘って、いいものになっているという自信があります」と静かな自信を見せていた。黒沼爽子を演じた多部未華子も、「爽子を演じる上で、役柄の流れや感情をつかむのがすごく難しかったんです。でもスタッフや共演者の方に支えられて、楽しく演じることができました」とはにかみながら語った。
撮影卒業式終了後、サプライズで原作者の椎名軽穂から、「多部未華子ちゃんに爽子を演じてもらえてうれしいです。我が家では勝手にタベサワちゃんと呼んでいます。三浦春馬くんは、風早に何の違和感もありません。そのまま風早の資料にしたいくらいの風早っぷりです。我が家ではリアル風早と呼んでいます」というメッセージと、主演の二人をイメージした直筆イラストが届けられた。三浦春馬は「自分と同じほくろがある!」と大喜びし、他の共演者陣をうらやましがらせていた。
映画『君に届け』は9月25日から全国東宝系にて公開
多部未華子&三浦春馬「君に届け」撮了に万感
6月8日14時26分配信 eiga.com
[eiga.com 映画ニュース] 累計発行部数1000万部を突破した椎名軽穂の人気漫画を、多部未華子と三浦春馬主演で映画化する「君に届け」が、このほどクランクアップ。多部と三浦、共演の蓮佛美沙子、桐谷美玲、夏菜、青山ハル、熊澤尚人監督は6月8日、都内の旧校舎で“映画撮影終業式”と称した完成会見を行った。
多部未華子&三浦春馬、大ヒット漫画の実写映画化「君に届け」で初共演
同作は、健気で純粋ながらも見た目が暗いことで周囲から「貞子」と呼ばれる女子高生の黒沼爽子が、クラスの人気者・風早翔太の気さくな優しさに触れながら、徐々に打ち解けていく姿を描いた青春映画。4月27日にクランクインし、栃木・足利でのオールロケを経て6月6日に撮了となった。
劇中衣装の制服姿で登場した多部は、「みんなに誤解されている時期と、友だちができるようになってからの流れ、心情をつかむのが難しかった」と述懐。約1カ月強に及ぶ撮影を経て、「もうすぐ父の日。いつも陰ながら思ってくれている父に、この場を借りてありがとうと伝えたいです。両親を演じてくれた勝村(政信)さん、富田(靖子)さんと共演して、不思議なシーンをかもし出せたことがそう思わせてくれたんだと思います」とはにかんだ。
一方の三浦は、原作者の椎名が「何も違和感を覚えないほどの“リアル風早”」と絶賛するほどのはまり役。「あんなさわやかなヤツ、いないですからね。でも、気持ちよく演じられたし、(リアリティを出す)自信はあります」と胸を張った。それでも、「20歳を超えたので、撮影中も出席できる場が増えていろんな話ができた。監督とお酒を飲みながら芝居の話をすることって初めてでしたが、すごく貴重な経験だった」と振り返った。
この日はサプライズとして、2人をイメージして書き下ろしたイラストが手渡された。多部は、椎名から寄せられた「学業との両立は大変だったと思いますが、爽子を未華子ちゃんが演じてくれて、本当にうれしかった」というメッセージを聞くと、万感の表情をのぞかせていた。
「君に届け」は東宝配給で、9月25日から全国で公開。
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