のだめカンタービレ:「興収40億円確実」 香港、台湾など世界で配給決定 東宝
2009年12月19日 每日JP
上野樹里さんと玉木宏さんが主演する映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」(武内英樹監督)が19日、全国409スクリーンで公開され、配給元の東宝は「興行収入40億円突破は確実」だと明らかにした。また、「客層は幅広く、快調なスタートとなった」としており、香港、シンガポールなど海外配給の決定も発表した。
同社によると、香港・マカオで3月4日、台湾で同5日、シンガポールで同11日の公開が既に決定。ほかに韓国など各国の配給会社とも調整中だという。撮影前の今年3月に香港で行われた見本市「フィルムマート」では、「のだめカンタービレ」の名前だけで各国からオファーがあったといい、同社では海外での興行に自信を見せている。
「のだめカンタービレ」は二ノ宮知子さんのマンガ(講談社)が原作で、ピアノの才能はあるが、ごみためのような部屋で生活していた音大生「のだめ」こと野田恵(上野さん)が、指揮者を目指す千秋真一(玉木さん)に恋をして、ピアニストとして成長していくラブコメディー。06年に上野さん、玉木さん主演でフジテレビでドラマ化された。
映画は、08年に放送されたパリを舞台にしたスペシャルドラマの続編で、やる気のない「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者に就任した千秋の奮闘と「コンセルヴァトワール(音楽学校)」の進級試験を控え、練習に励むのだめの姿を描いた物語で、前後編の2部作。後編は10年4月17日から全国で公開予定。【栗原拓郎】
Sunday, December 20, 2009
Friday, December 18, 2009
ONE PIECE 1~56集 銷售量都在公信榜漫畫類200名以內
【オリコン“本”】『ONE PIECE』全56巻、コミックス部門200位以内に登場
12月17日4時0分配信 オリコン
シリーズ累計発行部数が1億7600万部を突破した人気コミック『ONE PIECE』の全56巻が、12/21付オリコン“本”ランキングコミック部門で上位200位以内にランクインした。12日からの公開2日で興行収入10億円を突破した劇場最新作『ONE PIECE FILM STRONG WORD』のヒットや、映画公開に先駆けたユニークな話題作りなどで注目を集め、シリーズ全体のセールスを後押しした。
【ランキング表】『オリコン年間“本”ランキング』でも、ONE PIECEが上位を独占!
『週刊少年ジャンプ』1997年34号より連載を続ける同作は、主人公のモンキー・D・ルフィ率いる麦わら海賊団が“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を探し大海原を航海する冒険漫画。その人気は海外にも飛び火し、現在25を超える国と地域で刊行されている。
今年に入ってからのシリーズ全体の売上げ部数を見ると3月から除々に加速していき、夏休みに入ってからはさらに上向き。今月12日に映画が公開されてからは、4日に発売された最新56巻と共に全体の売上げが急上昇している。各巻別の売上は、前半の1~5巻までと50巻以降が伸びており、新規ファンを獲得したことが伺える。
この好セールスの鍵を握ったのはシリーズ最新映画の公開。作品の魅力はさることながら、今回は著者・尾田栄一郎自らが製作総指揮を務め、新たにストーリーを書き下ろしたことで注目度も高まった。例年3月に公開されてきたシリーズだが、今回は12月に変更、公開前にテレビアニメで映画の前編ともいえるストーリーを放送したことなどがムードを一層盛り上げた。また、連載誌、コミックス、テレビアニメ、その他イベントなども複合的にプロモーション効果を上げ、『ONE PIECE』という作品自体の魅力を世に伝えるきっかけを作った。
12月17日4時0分配信 オリコン
シリーズ累計発行部数が1億7600万部を突破した人気コミック『ONE PIECE』の全56巻が、12/21付オリコン“本”ランキングコミック部門で上位200位以内にランクインした。12日からの公開2日で興行収入10億円を突破した劇場最新作『ONE PIECE FILM STRONG WORD』のヒットや、映画公開に先駆けたユニークな話題作りなどで注目を集め、シリーズ全体のセールスを後押しした。
【ランキング表】『オリコン年間“本”ランキング』でも、ONE PIECEが上位を独占!
『週刊少年ジャンプ』1997年34号より連載を続ける同作は、主人公のモンキー・D・ルフィ率いる麦わら海賊団が“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を探し大海原を航海する冒険漫画。その人気は海外にも飛び火し、現在25を超える国と地域で刊行されている。
今年に入ってからのシリーズ全体の売上げ部数を見ると3月から除々に加速していき、夏休みに入ってからはさらに上向き。今月12日に映画が公開されてからは、4日に発売された最新56巻と共に全体の売上げが急上昇している。各巻別の売上は、前半の1~5巻までと50巻以降が伸びており、新規ファンを獲得したことが伺える。
この好セールスの鍵を握ったのはシリーズ最新映画の公開。作品の魅力はさることながら、今回は著者・尾田栄一郎自らが製作総指揮を務め、新たにストーリーを書き下ろしたことで注目度も高まった。例年3月に公開されてきたシリーズだが、今回は12月に変更、公開前にテレビアニメで映画の前編ともいえるストーリーを放送したことなどがムードを一層盛り上げた。また、連載誌、コミックス、テレビアニメ、その他イベントなども複合的にプロモーション効果を上げ、『ONE PIECE』という作品自体の魅力を世に伝えるきっかけを作った。
Thursday, December 10, 2009
ONE PIECE最新單行本 創首賣當週最高銷售紀錄!
【オリコン“本”】『ONE PIECE』最新巻が136万部 コミックス部門初週売上歴代1位
12月10日4時0分配信 オリコン
初版発行部数がコミックス史上最高となる285万部を達成し、発売前からメディアを賑わせていたコミック『ONE PIECE 』56巻(集英社)が発売初週で136万3000部を売上げ、12/14付オリコン“本”ランキングコミック部門初登場1位を獲得、同ランキング史上最高の初動売上を記録した。また、発売元の集英社からは、1巻から56巻までの累計発行部数が1億7600万部を突破したことも発表され、改めてその人気の高さを証明した。(ONE PIECE 56集首週販售136萬成為公信榜漫畫部門史上最高紀錄。1-56集累計銷售量高達1億7千6百萬本。)
同シリーズは『週刊少年ジャンプ』1997年34号より連載を続ける長寿作で、主人公のモンキー・D・ルフィ率いる麦わら海賊団が“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を探し大海原を航海する冒険漫画。その人気は海外にも飛び火し、現在25を超える国と地域で刊行されている。
発売日である12月4日の朝日新聞朝刊には、全9面に渡りキャラクターが登場するユニークな全面広告を掲載したり、10日発売のファッション誌『メンズノンノ』(集英社)ではルフィが表紙を飾るなど、56巻は異例づくしの展開が注目された。
なお、話題は尽きず12日からはシリーズ10作目となる劇場版『ONE PIECE FILM「STRONG WORLD」』が公開。今回は、入場者に先着で今までほとんど語られる事のなかった20年前の『ONE PIECE』の世界を描いた“0巻”が無料配布されることで、さらなる盛り上がりをみせることになりそうだ。この勢いで、シリーズ関連商品の売上拡大が見込まれる。
12月10日4時0分配信 オリコン
初版発行部数がコミックス史上最高となる285万部を達成し、発売前からメディアを賑わせていたコミック『ONE PIECE 』56巻(集英社)が発売初週で136万3000部を売上げ、12/14付オリコン“本”ランキングコミック部門初登場1位を獲得、同ランキング史上最高の初動売上を記録した。また、発売元の集英社からは、1巻から56巻までの累計発行部数が1億7600万部を突破したことも発表され、改めてその人気の高さを証明した。(ONE PIECE 56集首週販售136萬成為公信榜漫畫部門史上最高紀錄。1-56集累計銷售量高達1億7千6百萬本。)
同シリーズは『週刊少年ジャンプ』1997年34号より連載を続ける長寿作で、主人公のモンキー・D・ルフィ率いる麦わら海賊団が“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を探し大海原を航海する冒険漫画。その人気は海外にも飛び火し、現在25を超える国と地域で刊行されている。
発売日である12月4日の朝日新聞朝刊には、全9面に渡りキャラクターが登場するユニークな全面広告を掲載したり、10日発売のファッション誌『メンズノンノ』(集英社)ではルフィが表紙を飾るなど、56巻は異例づくしの展開が注目された。
なお、話題は尽きず12日からはシリーズ10作目となる劇場版『ONE PIECE FILM「STRONG WORLD」』が公開。今回は、入場者に先着で今までほとんど語られる事のなかった20年前の『ONE PIECE』の世界を描いた“0巻”が無料配布されることで、さらなる盛り上がりをみせることになりそうだ。この勢いで、シリーズ関連商品の売上拡大が見込まれる。
「交響情人夢 最終樂章」電影試映會公開!
のだめ 最終楽章・前編」完成披露試写会で大歓声
12月9日21時9分配信 産経新聞
映画「のだめカンタービレ最終楽章 前編」の完成披露試写会で舞台挨拶をする出演者たち(左から上野樹里、玉木宏、ウエンツ瑛士、ベッキー)=国際フォーラムA(撮影・千村安雄)(写真:産経新聞)
人気テレビドラマを映画化した「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」(武内英樹監督)が19日に全国公開されるのを前に、完成披露試写会が9日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開かれ、出演者たちが舞台あいさつを行った。
劇中のカツラと衣装を着て登壇した12人は、会場を埋め尽くした4000人ののだめファンから大歓声を浴びた。
のだめ役の上野樹里は「テレビ越しのお客さんとここまで接近できたことに、私たちが感動させてもらいました」、天才指揮者・千秋役の玉木宏は「今回は指揮者としての成長ぶりを見せなければならない。指揮の練習中は早くやめたかったが、オーケストラを前にしてだんだん気持ちが良くなった」とあいさつ。
海外ロケについて、上野が「最初は大変だったが、慣れました。毎日ピザとパスタを食べて、石畳にヒールが挟まれないようにペッタンコの靴を2ユーロで安く買って頑張りました」とユーモラスに答えると、ウエンツ瑛士は「7、8回往復してマイルがたまった」。ベッキーは「日帰りでフランスに行ったんですよ」。CGを使って、のだめとパリでバトルを展開する山口紗弥加は「1時間で撮影が終わると思っていたら8時間かかった」など苦労話を披露した。
シュトレーゼマン役の竹中直人が「パリではなくて河口湖で撮った」と暴露する場面もあった。武内監督は「最後のチャイコフスキー『序曲:1812年』では(玉木が)血のにじむような努力をした。シーンの途中でも拍手をしてほしい。そして衝撃のラストになっているので誰にも言わないで」と注意されると、場内から「エーッ」と悲鳴に近い声が上がった。
上野樹里、4000人の観客に大興奮
12月10日7時51分配信 サンケイスポーツ
女優、上野樹里(23)と俳優の玉木宏(29)が9日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開かれた映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」(武内英樹監督、19日公開)の完成披露試写会で舞台あいさつを行った。
フジテレビ系人気連ドラの映画版。約4000人の観客を前に、上野は「映画化されたからこそ直接お客さんと接することができた。感動しました」とハイテンション。玉木は「劇場がコンサートホールのように感じるのでは」と演奏シーンのスケール感をアピール。ウエンツ瑛士(24)やベッキー(25)ら共演陣ら計11人が劇中衣装で登場し、のだめファンは大興奮だった。
12月9日21時9分配信 産経新聞
映画「のだめカンタービレ最終楽章 前編」の完成披露試写会で舞台挨拶をする出演者たち(左から上野樹里、玉木宏、ウエンツ瑛士、ベッキー)=国際フォーラムA(撮影・千村安雄)(写真:産経新聞)
人気テレビドラマを映画化した「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」(武内英樹監督)が19日に全国公開されるのを前に、完成披露試写会が9日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開かれ、出演者たちが舞台あいさつを行った。
劇中のカツラと衣装を着て登壇した12人は、会場を埋め尽くした4000人ののだめファンから大歓声を浴びた。
のだめ役の上野樹里は「テレビ越しのお客さんとここまで接近できたことに、私たちが感動させてもらいました」、天才指揮者・千秋役の玉木宏は「今回は指揮者としての成長ぶりを見せなければならない。指揮の練習中は早くやめたかったが、オーケストラを前にしてだんだん気持ちが良くなった」とあいさつ。
海外ロケについて、上野が「最初は大変だったが、慣れました。毎日ピザとパスタを食べて、石畳にヒールが挟まれないようにペッタンコの靴を2ユーロで安く買って頑張りました」とユーモラスに答えると、ウエンツ瑛士は「7、8回往復してマイルがたまった」。ベッキーは「日帰りでフランスに行ったんですよ」。CGを使って、のだめとパリでバトルを展開する山口紗弥加は「1時間で撮影が終わると思っていたら8時間かかった」など苦労話を披露した。
シュトレーゼマン役の竹中直人が「パリではなくて河口湖で撮った」と暴露する場面もあった。武内監督は「最後のチャイコフスキー『序曲:1812年』では(玉木が)血のにじむような努力をした。シーンの途中でも拍手をしてほしい。そして衝撃のラストになっているので誰にも言わないで」と注意されると、場内から「エーッ」と悲鳴に近い声が上がった。
上野樹里、4000人の観客に大興奮
12月10日7時51分配信 サンケイスポーツ
女優、上野樹里(23)と俳優の玉木宏(29)が9日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開かれた映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」(武内英樹監督、19日公開)の完成披露試写会で舞台あいさつを行った。
フジテレビ系人気連ドラの映画版。約4000人の観客を前に、上野は「映画化されたからこそ直接お客さんと接することができた。感動しました」とハイテンション。玉木は「劇場がコンサートホールのように感じるのでは」と演奏シーンのスケール感をアピール。ウエンツ瑛士(24)やベッキー(25)ら共演陣ら計11人が劇中衣装で登場し、のだめファンは大興奮だった。
Wednesday, December 09, 2009
鋼之鍊金術師銷售量突破4千萬本!
<鋼の錬金術師>コミックス24巻で4000万部突破 スクエニ初の大台
12月9日12時8分配信 毎日新聞
累計発行部数4000万部を突破した「鋼の錬金術師」のコミックス24巻
荒川弘さんのマンガ「鋼の錬金術師」(スクウェア・エニックス)のコミックスの累計発行部数が、22日発売の24巻で4000万部の大台を突破することが明らかとなった。09年発行のコミックス1巻当たりの販売部数で100万部を超えたのは、同作と「ワンピース」「ナルト」「NANA」「のだめカンタービレ」の計5作品(09年オリコン年間ランキング調べ)。一つの作品でコミックスの発行部数が4000万部を突破したのは、スクウェア・エニックスでは初めて。(09年漫畫單卷初版發行量超過100萬的作品有:ONE PIECE、火影忍者、NANA、交響情人夢及鋼鍊等5部)
「鋼の錬金術師」は、マンガ誌「月刊少年ガンガン」で01年から連載されている。錬金術が科学のように発達した世界で、禁じられた「人体錬成」に挑んで失敗し、体を奪われたエドとアルの兄弟が、失った体を取り戻すために「賢者の石」を探す冒険に出るというダークファンタジー。03年にMBS・TBS系でアニメ化され、「月刊少年ガンガン」の発行部数を3倍に押し上げる大ヒットを記録。08年、4月から新シリーズがMBS・TBS系で放送されている。
24巻では、エドの父・ホーエンハイムと国を滅ぼそうと企てる「フラスコの中の小人」との対決が描かれる。10日には、マンガの外伝に当たるオリジナルストーリーが展開されるWii用ソフト「黄昏の少女」も発売される。【河村成浩】
12月9日12時8分配信 毎日新聞
累計発行部数4000万部を突破した「鋼の錬金術師」のコミックス24巻
荒川弘さんのマンガ「鋼の錬金術師」(スクウェア・エニックス)のコミックスの累計発行部数が、22日発売の24巻で4000万部の大台を突破することが明らかとなった。09年発行のコミックス1巻当たりの販売部数で100万部を超えたのは、同作と「ワンピース」「ナルト」「NANA」「のだめカンタービレ」の計5作品(09年オリコン年間ランキング調べ)。一つの作品でコミックスの発行部数が4000万部を突破したのは、スクウェア・エニックスでは初めて。(09年漫畫單卷初版發行量超過100萬的作品有:ONE PIECE、火影忍者、NANA、交響情人夢及鋼鍊等5部)
「鋼の錬金術師」は、マンガ誌「月刊少年ガンガン」で01年から連載されている。錬金術が科学のように発達した世界で、禁じられた「人体錬成」に挑んで失敗し、体を奪われたエドとアルの兄弟が、失った体を取り戻すために「賢者の石」を探す冒険に出るというダークファンタジー。03年にMBS・TBS系でアニメ化され、「月刊少年ガンガン」の発行部数を3倍に押し上げる大ヒットを記録。08年、4月から新シリーズがMBS・TBS系で放送されている。
24巻では、エドの父・ホーエンハイムと国を滅ぼそうと企てる「フラスコの中の小人」との対決が描かれる。10日には、マンガの外伝に当たるオリジナルストーリーが展開されるWii用ソフト「黄昏の少女」も発売される。【河村成浩】
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