Tuesday, May 05, 2009

「東京愛麗絲」改編為舞台劇、原早安少女主演

稚野鳥子老師的「東京愛麗絲」改編為舞台劇
由原早安少女組的成員所主演
主角有栖川ふう(OL)飾演者為石川梨華
而另一位大膽追求男性的円城寺さゆり(富家千金)由吉澤ひとみ飾演
其他尚有,小川麻琴飾演みずほだったり(自由業)
木下智恵飾演理央だったり(醫師)

「東京アリス」を舞台で 元モー娘&吉野紗香に独占インタビュー(上)
5月5日19時17分配信 産経新聞

 20代女性を中心に支持を集める漫画家、稚野鳥子さんの人気コミックが原作で、個性豊かなキャラクターたちが恋愛や結婚、仕事に悩む姿をコメディータッチに仕上げた舞台「東京アリス」(脚本・演出/大木綾子)が5月8日から東京・代々木のスペース・ゼロで始まる。ブランド品が大好きで衝動買いをしまくる主人公の有栖川ふう役には元モーニング娘。の石川梨華(24)を起用。お屋敷育ちのお嬢様でふうの友人でもある円城寺さゆり役には同、吉澤ひとみ(24)、物語のカギを握るカリスマ占い師役には吉野紗香(26)を充てている。舞台初日を2週間後に控えた3人に、舞台の見どころやそれぞれの恋愛観などについて自由に語ってもらった。(聞き手・片岡友理)

■大人だから無駄遣いはしない(石川)

――それぞれの役柄について説明して下さい

石川 「ふうちゃんはとにかくお買い物が大好きで、何をしていても、とにかくお買い物のことしか考えていない女の子です。その女の子が吉野さん演じる乙一りり子に出会ってから、ちょっとずつですけど、変わっていくストーリーなんです。

性格的には、独りでは何もできない、(吉澤演じる)円城寺だったり、(小川麻琴演じる)みずほだったり、(木下智恵演じる)理央だったりに助けられながら生きてきたんだな、というキャラクターです」

――ご自身と比べるとどうでしょう

石川 「(間髪入れずに)私、そうです! 天真爛漫で、夢中になってしまったら周りが見えなくなるところとか、どこか勘違いしちゃうところとか、友達にアドバイスをもらいながら生きているところとか、そういうところは似ていますね。

でも、お買い物好きな部分はちょっと違う。私はブランドものにそんなに興味ないし。雑貨とか、かわいいものには、ついつい目がいっちゃうことはありますけど。衝動買いはたまーに。買う前に、一回『これは本当に必要なの?』って自分に問いかけてから買うようにしているんで。もう大人なので、無駄遣いには気をつけるようにしています」

吉澤 「私は円城寺さゆりというお嬢様役で、婚約相手がいるのに、色んな男の人と遊んでいる役です」

 自分自身と比べると…全く違いますね(笑)。婚約もしていないですし、色んな男の人がいるわけでもない。性格的には婚約しているのに、他の男の人と遊べるような切り離し方、そういうサバサバした部分は似ているかもしれない」

吉野 「私は乙一りり子という占い師役で、原作にはないキャラクターなんですけど、稽古を始める前は、どういうキャラでやるのか見えてなかったんですけど、今はだんだん見えてきて…。ふうちゃんが突っ込んでくるタイプなので、S度を発揮していじめたり、ちょっとひっかき回しているところもありますね(笑)。舞台上でキャラクター同士のコミュニケーションが取れたらいいなあ、と思ってやっています。

乙一りり子と自分の共通性は、私もまったく霊感がない、というわけでもないので。見たくて見ているわけではないんですけど」

■占いは信じすぎないようにしている(吉野)

――例えばどんな経験がありますか

吉野 「この間、映画『イーグル・アイ』を友人と見ていて、女性のオペレーターが電話でいくつも指示を出すシーンがあるんですけど、友人が『あの女性の声がこの映画の緊張感をなくさせるんだよな』って言ったんですね。私は友人から前にもその言葉を聞いていたので『言ってたよね』って話したら、『まだしてない。今初めて』って言われて。デジャブというか、その光景をすでにどこかで見ていたみたいで」

石川 「(顔をしかめて)こわーい。肩が重くなって腕が上がらなかったって話もこわかった。吉野さん、生放送の出番前に肩が重くなって腕が上がらなくなって、『生放送だから今はやめて』って言ったら止まったんですって」

吉野 「そうなんですよ~。石川さんとは稽古しながらそんな話もしました」

――心霊現象や占いを信じますか

吉澤 「(心霊は)いるんじゃないですか。これだけ見ている人がいるんだから。私自身はそういう経験はない…いや、あったかな(笑)。あんまり意識しないようにしています。こわいから。お化け屋敷とかは平気なんですけど、霊とかはダメですね」

石川 「占いとかは興味あるんですけど、良いことは受け入れたいけど、悪いことはあんまり受け入れたくないですね。私は今年、(六星占術の)大殺界なんですよ(笑)。

でも、実際に悪いことが起こったかといえば、ない。ケガもないし、まあ、気持ち次第かなって。だって同じ大殺界の人、何人いるのっていう話だし。気にしないようにはしてますけど、来年から良くなってくるということだけは頭に置いといて(笑)」

吉野 「私の場合も良いことだけを信じるようにしてますね。性格的に(占いに)頼っちゃったり、左右されやすいタイプなので、信じすぎないよう気をつけています」

■ナルシストな人は信じられない(吉澤)

――みなさんの恋愛について聞かせて下さい

石川 「私は惚れやすいんです。テレビで夜中とかにサッカーやっているじゃないですか。カッコいい選手を見つけて、次の日には『その人カッコいい』、また次の週には『別の人がカッコいい』っていう話はよく周りにしていますね(笑)。テレビや映画ですぐに好きになっちゃうんですよ。

 私は映画『パリレーツ・オブ・カリビアン』のジョニー・デップが演じるジャック・スパロウが好きなんですけど、役が好きであって、ジョニー・デップが好きなわけではないんです。昔の有名な作品を見ても『なんか違う』って。映画『ミッション:インポッシブル』も2作目のトム・クルーズが大好きなんですけど、昔のは違くって…。髪型のせいかなあ」

吉澤 「(石川さんは)完全に外見の人ですよ。ビジュアル重視」

石川 (笑)

吉澤 「私は外見重視じゃないですね。カッコいい人は世の中にいっぱいいますけど、『俺、イケメンでしょう?』みたいなナルシストな人はあんまり信じられないですね」

――過去の恋愛経験を振り返っても?

吉澤 「小さい頃って、オヤジが一番身近な男性なんで…」

石川 「(吉澤さんの父親は)目が似てる。タレ目で、おっとりしている感じ」

吉澤 「うちのお父さんは、全然カッコいいわけではないんですけど、ユーモアがあって仲が良いんです。そういう父親なので、お父さんみたいな、真面目過ぎず、不真面目過ぎず…母親を大事にしてるところが好きなんで、今後好きになる人はそういう人かなあ。もしくは全く逆のタイプか。うちの母親は違うのと結婚しなさいよって言いますけど(笑)」

石川 「私は特に好みはないですね。映画やテレビを見ながら『この人カッコいい!』って言うか、王子様を待っているタイプなんで。でも、『24歳だからいい加減それはキツいだろう』って言われて。この間お仕事で、大先輩の方と対談させて頂いたときに、『待っているだけじゃ来ないし、王子様なんていないの!』って言われちゃいました。

これからは積極的に行った方がいいのかなあ、とか思っている最中です。でも、そんなことを考えている余裕はないんですけど(笑)」

吉野 「私も石川さんと一緒でタイプというタイプがなくって、友達にも『紗香ってB専だよね』

とか言われちゃう。『えっ、あれのどこかBなんだよ!って。可愛いじゃんって(笑)』。でも、すごくカッコいい人とも付き合ったことあるし。みんなジャンルが違くてタイプというタイプがない。好きになった人がタイプというか…。

 この間、買い物をしていてすごくモテた日があったんです。黒人と白人のハーフで背の高いモデルさんのような人に出会って。私の身長が彼の脚の長さくらいのスタイルのいい人で。私に声をかけようとしていたみたいだけど、怖くなってお店に逃げちゃった。

 それでお店から出てまた歩いていたら、別の男性に肩をとんとんって叩かれて、『すごいお綺麗ですね。ぜひ連絡先を』って。同じ日に2人もなんて『わー、26歳モテ期だ』って思いました」

石川 「(目を輝かせながら)すごーい」

吉野 「声をかけてきた男性に断ったら『あなたの恋人は羨ましいな』、って言われて。でも、もしあの人が実業家で、舞台でふうちゃんが知り合う大富豪じゃないけど、お金を中心とした男性との付き合いってどうかな、って。20代前半だったら遊び感覚もありなんですけど、20代後半になってくると、感覚が変わりますよね。出会いは大切なんだけど、結婚にも関係してくるし。そう考えると私は堅実に行くタイプだな、と思って」

石川 「(頷きながら)勉強になります」



<プロフィール>

 石川梨華(いしかわ・りか) 1985年1月19日、神奈川県出身。24歳。A型。元モーニング娘。第4期メンバー(同期は吉澤ひとみ、辻希美、加護亜衣)。アップフロントエージェンシー所属。2005年5月にモーニング娘。を卒業。現在はソロ活動中。CDやDVD、写真集など多数。地球温暖化防止活動も行っている。2009年7月からミュージカル「オペラ・ド・マランドロ」に出演予定。

吉澤ひとみ(よしざわ・ひとみ) 1985年4月12日、埼玉県出身。24歳。O型。元モーニング娘。第4期メンバー(同期は石川梨華、辻希美、加護亜衣)。アップフロントエージェンシー所属。2007年5月にモーニング娘。を卒業。現在はソロ活動中。今年1月、林家たい平、石川遼両氏らと埼玉応援団を結成した。

吉野紗香(よしの・さやか) 1982年5月14日、東京都出身。26歳。A型。スペースクラフト・エンタテインメント所属。1995年、映画『幻の光』で女優としてスクリーンデビュー。その後、TVドラマ、映画、CM、舞台など女優として活動。出演作は舞台『あらしの夜に』主演(青山劇場)、『華々しき一族』(ルテアトル銀座)、『あかね空』(新橋演舞場)など多数。

<聞き手・構成>

片岡友理(かたおか・ゆり) 1973年、東京都出身。元産経新聞記者。「オフィス片岡さん」代表。硬軟さまざまな媒体で執筆活動を展開している。イベント司会や写真コンテスト審査員のほか、映像制作にも携わる。

Sunday, May 03, 2009

NANA83回感想


看原文跟翻譯果然還是差很多!

感覺伸夫跟小八的事還沒完~~
這次TAKUMI可沒辦法像之前那般充裕的讓小八選他
畢竟他自己除了蕾拉搞不定、工作上能不能繼續都還是個問題...
雖說伸夫這邊活動也是暫時終止的
但畢竟BLAST仍是完整的團體,成員一個不少,來日畢竟仍是可期的!
就看伸夫對小八到底是說說呢、還是真心的~
不過就之前故事所披露的內容來看
看樣子矢澤老師是沒讓小八離婚、但卻長期跟TAKUMI分居中
感覺上是小八是一人獨自帶著孩子的樣子
(其實就算TAKUMI在一起,也是得「獨自」帶小孩的)

NANA總算從矇懂中稍微清醒的感覺
就是不知道她會恢復到什麼程度
照百合的經紀人說的要趕小八離開GIYA的宿舍
不曉得這對NANA的影響究竟會有多大?
再加上詩音說要安排NANA跟那個沒良心的母親見一面
(真不曉得這為何會對NANA有用?知道自己被拋棄的真相就可以看開?奇怪的想法...)